亀山焼き

亀山焼(かめやまやき) 江戸時代後期の長崎で作られた陶磁器のことで、上質の白磁に中国から輸入された呉須による文人画風の絵付や、竹花氷裂文や石畳文など、長崎特有の異国情緒を感じさせる図柄も多いです。
伊万里焼に比べ呉須が全体的に濃いのが特長で、製陶期間が約50年と短く、伝世品が少ないことから幻の焼き物と呼ばれています。

京都の和食の名店『和久傳』で17年(京都和久傳7年、紫野和久傳9年、高台寺和久傳1年、室町和久傳在籍無し)お世話になり、昨年6月に二条城近くにオープン致しました。

和食の基本を守りながらランチは懐石料理を、ディナーはお任せ三品の後は単品でご用意致します。

お料理は和食を中心に季節の魚介類の炭焼き、鯖寿司やカレーなどもご用意しております。

日本酒は十四代、新政酒造、田酒、而今、飛露喜、花陽浴、黒龍、風の森、作、王祿、などご用意しております。

店内はアンティークの調度品や古伊万里などの骨董の器、花屋の女将が生ける生花で心安らぐ空間です。又、一枚板のカウンター席には7名様、テーブル席は4名様でご用意しております。

最寄駅は烏丸御池、もしくは二条城前です。